北陸初!サバイバルマスター養成講習事業
もしときサバイバル教室 参加者募集要項
1.目的
いつ来るかわからない災害に備えるために、主体的に考える体験を通して「生き抜く力」を伸ばす
2.参加資格
福井県内在住の小学生3年生以上 親子、兄弟姉妹や友達グループでの参加もできます。
3.主催・体制・後援等
プログラム企画: NPO法人自然体験共学センター(福井市中手町7-3)
協力:福井県キャンプ協会 助成:ふくい市民活動基金
【問合先】電話:0776-93-2013 ※平日10時~18時 FAX:0776-93-2013(24時間受信可能)
後援:福井県教育委員会、福井市教育委員会(2020年10月8日時点)
4.開催場所
・福井市上味見生涯教育施設(旧上味見小学校 福井県福井市)および周辺自然フィールド
・福井市少年自然の家
5.コース概要
もしものときを生き抜くために、自分を守り、誰かを助けるプログラムを通じて災害時に役立つスキルを体験! 教室中の検定に合格すると、プログラム特製のワッペンがゲットできるチャンス! | |||
日程 | 時間 | 人数 | 会場 |
①11月14日(土) 【SOS】 終了 ②11月23日(月祝) 【ファイヤー】終了 ③1月16日(土) 【ナイフ】 ④2月13日(土) 【フード】 | 10:00~16:30 | 1回 20名 | ①・②上味見生涯教育施設
③・④福井市少年自然の家
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【教室語の検定に合格すると下記デザインのワッペンが授与されます】
【参加費】※通常5,000円のプログラムのところ、下記となります。
ひとりで参加…4,000円/人 友達同士や親子で参加…3,000円/人(1,000円お得!)
※割引分(1,000円or2,000円)は助成金および団体にて負担します。
※検定だけ参加…修了証を持っていれば可。検定は小学3年生以上の受験を推奨
【どんなことをするの?】
11/14 SOS 災害がおきたとき、自分やまわりの人は身動きがとれなくなることがあります。そんな時に、どんな方法や道具があればいいかを考え、学びます。 <体験すること>声や道具を使って助けを呼ぶ、 非常持ち出し袋について考える など | 11/23 ファイヤー 最近はオール電化の家も増えていて、生活の中で火を見る機会が減っている家庭も多いです。 火を起こし、使いこなすために考え、学びます <体験すること> マッチで火をつける 安定したたき火をつくる など |
1/16 ナイフ 安全に正しく使えたら、刃物は大きな味方になります。刃物を使うときに注意するべきことや、使い方について考え、学びます。 <体験すること> 刃物のにぎり方を理解する 竹や小枝を使って、はしをつくる など | 2/13 フード 災害がおこったとき、ふだん食べられているものが食べられなくなることがあります。限られた食料をおいしく食べるために考え、学びます。 <体験すること> どんな非常食があるかを知る 空き缶でごはんを炊く など |
6.保 険
当センターでは活動中の事故など、万が一に備えて主催者側で下記の通り保険に加入します。活動フィールドの下見と対策、リーダー研修の実施、参加者への安全教育など、危険を最小限にするための安全対策を講じておりますが、設備、備品、活動において危険や事故がないということを保証することはできないということをあらかじめご承知おきください。また、万が一に備えて主催者側で下記のとおり一定の傷害保険に加入します。(疾病は適用されません。)
有事の際は、主催者側の過失の有無にかかわらず、その保険によって補償あるいはお見舞いいたします。
本活動において主催者が加入する保険 契約保険会社:東京海上日動火災保険ほか 最高限度額:2,000万円 入院:1日3,000円 通院:1日1,500円 身体賠償:1億円 財物賠償:500万円(通院・身体賠償・財物賠償は免責あり) |
※スタッフ等の指示に従わないで起きた事故、お子様同士の事故(喧嘩、いじめ等を含む)、インフルエンザによる事故、事前申告にないアレルギー等の身体的ないし精神的疾患による事故、熱中症による事故、その他出発前・解散後の事故については一切の責任を負いかねます。予めご了承ください。またお子様だけでのプログラム参加時は、事前のご注意をお願いいたします。また、上記のような場合、キャンプ途中でお迎えをお願いする場合もございますので、あらかじめご承知おきください。
7.申込方法
「郵送」「FAX送信」「ホームページ専用フォーム」にて申込対応を行います。
各活動日程の7日前まで
- 受付は先着順です。
- 受付確認後、事務局より郵送にて各種案内をお送りします。
→入金方法案内、持ち物リスト、事務連絡通知などを同封いたします。 - 受付期間後の申込希望は事務局までお問合せください。受け入れ枠が空いている場合のみ対応します。
8.キャンセルについて
申込後、キャンセルを希望する場合、その旨を必ずご連絡下さい。
【連絡方法】※電話不可となります。
FAX・メールなど文面に残る方法で速やかに自然体験共学センターまでご連絡下さい
>>>主催者にその情報が到着した時点でキャンセル受理といたします。
【キャンセルにおける注意事項】
※無連絡かつ参加費の未入金の場合、キャンセルの意思表示とはなりませんのでご注意下さい。
下記内容に沿ってキャンセル料等を請求いたします。ご了承ください。
- キャンセル料 参加予定活動の実施初日(集合日)を基準として申し受けます。
2日前から前日 入金額の50%
出発当日もしくは無連絡 全額
- 返金事務手数料1,000円⇒返金1回につき申し受けます
[返金方法等]⇒ 原則キャンセル受付後10日以内に返金いたします。
上記事務手数料を差し引いた差額を「現金書留」にてお戻しいたします。
9.指導者(スタッフ・ボランティア)について
一社)72時間サバイバル教育協会の取り組む防災、減災教育プログラムを実施する関係から、同協会の認定指導者(ディレクター、コーチ)を各活動1名以上配置します。また、自然体験活動推進協議会(通称:CONE)が関連する指導者育成制度でトレーニングを積み、関連資格や知識を有したスタッフにて運営を行います。また、高校生以上のボランティアスタッフ(通称:サポーター)が活動に参加する場合もありますが、事前研修会などの場を設け、修了した者を配置します。
10.主催者側がキャンプを中止と判断した場合について
天災(地震・台風・大雪)やその他の理由(インフルエンザ・キャンプ開催地に深刻な被害のある場合など) により主催者側(自然体験共学センター)で安全にキャンプができないと判断した場合、メール・お電話など申込書に記載いただいた連絡先に直接ご連絡させていただきます。
なお、交通災害等により日程に支障を来たし予定通りキャンプが実施できないと判断して中止する場合も含みます。ご了承ください。 主催者側がキャンプ中止の判断をした場合、納入いただいた参加費より返金手数料として一律 1,000 円を除いた額を返金いたします。
(キャンプ開催後の天災など、不可抗力な原因による活動期間短縮の場合は返金できません。あらかじめご承知おきください。)
11.報告方法
活動終了後のご報告を、下記の方法で行います。
*SNS(Facebook)による報告 : 活動中の様子をキャンプ期間中に紹介します
(1活動1回を予定)。
*活動写真の限定公開 : 参加者限定でパスワードを配布し、写真を公開します。
※提携サイトにて購入も可
※公開開始は活動終了後2週間後を予定
12.新型コロナウイルス感染症への予防等対策・ご協力のおねがい
主催者にてスタッフの体調管理および物品の準備管理など、細心の注意でもって取り組みますが、ソーシャルディスタンスの確保や手洗い・うがい・消毒等の対応など、参加者自身の日常の取り組みでもって成り立つ予防、対策も欠かせません。活動中は参加者同士での予防に関したご配慮をお願いいたします。
また、以下事項もご協力ください。
・別紙【新型コロナウィルスの影響下等における活動運営ガイドライン】に基づいて
運営、判断等を行います。ご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。
・活動参加前から、自己予防対策に努めてください(手洗い、消毒、規則正しい生活など)
・万が一活動終了後に新型コロナウィルスの感染が確認された場合は必ずご連絡ください。
13.個人情報保護
- お問い合せいただいた方(以下 お客様)より取得した氏名・住所・電話番号等の個人情報は当センター方針に基づき管理・保管しており、キャンプ以外の目的で第三者に提供、開示等一切いたしません。
- 今後当センターよりの各種案内・アンケートなどを、電子メール・郵便等によりお客様に送信もしくは送付させていただく場合があります。
また、お客様のお申し出によりこれらの取扱いを中止させることができます。
- 活動中に撮影した写真・感想などの記録は、報告書・ホームページ・facebook・今後の募集活動資料等に使用させていただく場合があります。
14.その他
- 必要な準備物は参加するコースによって異なるので、詳細は別紙にてご案内します。
- 持ち物の紛失、破損(汚れを含む)についての責任は負いかねます。予めご了承ください。
(自己管理の観点から、ご参加の方々の自覚を尊重するもの、とご理解ください。)
- FAX、E‐MAILでは24時間問い合わせ受付可能ですが、センター営業時間外のものについては、
翌営業日以降の確認・返信となります。あらかじめご了承ください。