今まで参加者として参加していたキャンプや自然体験活動に、
子どもたちの少し年上のお兄さん・お姉さんとして参加してみませんか?
新たなチャレンジの機会として、ご参加お待ちしています!
【各種情報(PDF)】
1.制度の目的
自然体験活動の参加の機会が減る中高生の子どもたちに、今までとは違った役割(参加者側から指導者側)での自然体験活動の機会を提供することで、子どもたちの生きる力の育成に寄与する。
2.制度の概要
① 名 称 高校生・大学生・社会人のサポーターにとっての仲間たちという意味で命名いたしました。
② 役 割 ジュニアサポーターは、参加する子どもたちと年齢的に大きな差はありませんので、参加する小学生と各組の運営責任者である共学センタースタッフ、及び大学生・社会人のサポーターとのつなぎ役であると考えています。
【ジュニアサポーターの役割】⇒参加する子どもたちの仕事・役割のフォロー
同じグループで活動する社会人・大学生のサポーターと一緒に、子どもたちの生活面・活動面における補助的サポート
※ジュニアサポーターがやりたいことや達成したい目標、また今までの経験を踏まえ、ディレクター(長老、各組の運営責任者)と相談しながら、実りあるチャレンジに繋げていきます。
③ 活動中のサポート体制
・参加する組のディレクターが責任を持って指導・サポートいたします。記録シートを準備し、ディレクターもしくはそれに準じるものとのミーティングの場を設定し、ふりかえりや活動における助言・指導を行ないます。
・一緒の組で活動する社会人・大学生のサポーターにもジュニアサポーターの情報を共有し、声かけやサポートをディレクターと共に行います。また、どのような活動の様子など、活動状況をスタッフ・サポーターが共有し、その子に合ったサポートの仕方を考えていきます。