準備の前に考えてみよう

物は大切に…
最近は100円ショップなどでも色んな物がそろいます。キャンプ道具もいろいろでそろっています。しかし、「100円だから…」「安い物だから…」という事で置いて帰ってしまったり、どろどろだからもういらない…ということもよく聞かれます。
どんなものでも、それを作ってくれた人がいます。それを作るために使われた時間や材料などがあります。このキャンプを機会に少し物の大切さを、親子で考えてみてはいかがでしょうか?

持ち物の準備のポイント

★なるべく自分で用意しよう★
自分で用意をして、どこに入れたのか分かるようにしよう!(最後の確認などは保護者の方でおこなっていただいますようお願いいたします)
★必ず名前を!!★
他のお友だちの物と間違えないようにしっかり名前を書いておこう。鉛筆・軍手など細かい物にもできるだけ書こう。

ナップサックに入れてね

ナップサック

ナップサック

活動の時やバスに乗る時に持ち歩くよ。
山などに行く時は両手が使えないと危険なので、必ずリュックタイプのものがベストです。

水筒

水筒

1日目のお茶は入れてきてね。2日目からはこちらで用意するよ。
*ペットボトル不可(無くした場合に水分補給が難しくなるため)

ハンカチ・ティッシュ

ハンカチ・ティッシュ

トイレに行った時などに必要になるね。2~3枚用意しよう。

筆記用具・メモ帳

筆記用具・メモ帳

普段学校で使っているものでいいよ。キャンプでお友だちになった子とメッセージを書きあったりできるね。

その他

1日目のお弁当※京都、草津より団体車利用の場合

身につけてきてね

集合時は、以下を身につけお集まりください。

なふだ

なふだ

首から下げられるもの、安全ピンで留めるもの等どのタイプでも構いません。

ぼうし

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ニット帽など頭全体が覆われるような暖かい帽子

運動靴

運動靴

いつも履いているものを用意してね。新しい物は足が痛くなる原因にもなるよ。

大きなかばんにいれてね

着替え

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泊数分。動きやすく、汚れてもよいもの。

下着・靴下

下着・靴下

毎日着替えるため、泊数分と予備をお持ちください。雪遊びをする場合、靴下がぬれやすいため、予備を多目にお持ちください。

軍手

軍手

純綿のもの。(化繊製だと火起こし時に火の粉が飛んだ際に溶けてやけどをする場合があります。)表面に滑り止めのブツブツがあるものもご遠慮下さい。

ビニール袋

ビニール袋

3~4枚。汚れた洋服を入れたり探検で拾いものをしたりした時に使用。
1枚は、ナップサックに入れてください。

ねぶくろ

ねぶくろ

シーツ代わりとして使用。どのようなものでも構いません。ホームセンターで1,000円程度から売られています。大きなカバンに入らない場合は、別に持ってきていただいても構いません。

洗面用具・タオル

洗面具・タオル

歯ブラシ、歯磨き粉。
シャンプー・リンス・せっけんは、センターで用意します。

カッパ

カッパ

上下別のものが理想ですが無ければどんなものでも構いません。雪遊びの格好とは別でお持ち下さい。

雪遊び用防寒具

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スキーウエアーなど雪でぬれても大丈夫な服装。カッパズボンや長靴カバーがあると便利。手袋も毛糸素材のものや軍手は雪がしみてくるため、防水性の手袋がおすすめ。

長靴

PC07007511

雪が積もれば雪遊びを行う予定です。ふくらはぎより上の長さが理想。
丈が短ければ、長靴カバーがあると雪が中に入りにくくなります。

常備薬

常備薬

当センターでは、薬の投与は行ないません。頭痛、腹痛等が心配な方は、そのお子様にあった常備薬をご準備下さい。食後等に飲む処方薬があるお子様も日数分準備いただき、お子様の分かる場所に入れて下さい。

その他

*パジャマなど必要であればご用意ください。
*日焼け止めクリームや酔い止めなど必要であればご用意ください。酔い止めについては、バス出発予定時間の30分前に服用ください。

集合時に提出してね

健康調査用紙

参加する直前の様子をお書き下さい。キャンプ中に留意しなければいけないこと、薬についても何かありましたら詳しくお書きください。

持ってこないでね

宿題やお金

宿題やお金

おやつやお金、腕時計などの貴重品はなくしたら大変!持ってこなくてもキャンプは楽しめる!
たくさんあるけど、頑張って用意してね!!

*詳しくは、参加する方へ送付している持ち物表をご覧ください。