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| ふくい森の子自然学校 修了式 | |
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2005年度サポーター修了式 2006年3月12日(日) |
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| ・送辞 | |
| ・答辞 |
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| <送辞> 厳しかった寒さもようやく和らぎ、旧上味見小学校グラウンドの雪の量も次第に少なくなってきました。それとともに、桜のツボミが徐々に膨らみ、草木は新芽を出し始めてきています。 近年、日本国内だけではなく、世界各地においても地球温暖化による異常気象が見られます。夏は猛暑や局地的大雨、冬は寒波による記録的大雪など、私たち人間は、テレビなどを通じて自然の猛威を感じる機会が増えてきています。そんな中で発生した3年前の福井豪雨とその後の復旧作業は、私たちにとって忘れることのできない出来事ではないでしょうか。 春・夏・秋・冬と私たち共学センターの仲間は、季節を問わずに子どもやサポーターと共に数多くの活動を行ってきました。活動は、子どもたちが主役ではありますが、サポーターである私たち自身も活動を通じて学び得る物は多くあり、先輩方も活動を通して様々なことを学ばれたことだろうと思います。体験、失敗、対立、感動、仲間など・・・きっと胸に手を当てながら思い出すと、数えきれないほどあるのではないでしょうか?今後、先輩方は、共学センターの活動から遠のかれてしまいますが、共学センターが存続している限り、スタッフやサポーターの仲間意識は途絶えることはないでしょう。また、先輩方が築かれてきた仲間意識は、初めて参加されるサポーターにも広まっていくことでしょう。 今年の春、これまで多くの活動に携わってこられた先輩方は、実社会へと旅立たれていきます。今後、先輩方の目標や活躍の場は、活動し慣れた共学センターや学校ではなく、社会のあらゆる方面へと変わっていきます。しかし、学生時代、共学センターに携わった時間を忘れず、共学センターの活動で培われた力を少しでも活かし、素晴らしい人生を歩んでいってください。きっと、実社会に出て活躍される先輩方の姿は、今後共学センターに携わっていくサポーターの支えになっていきます。 先輩方の進まれる世界が、より充実し、より奥行きを持った世界であり、またそこで経験されていく数多くの体験が先輩方の誇れるべきものになることを祈念し、私のお別れのご挨拶といたします。 2006年03月12日 サポーター代表 津田 恭明(たか) |
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| <答辞> 昨年12月から降り積もった雪。一時上味見小学校グラウンドは1メートル50センチに達したと伺いました。その雪もだんだんと解け始め、少しずつ春を感じる陽気になりつつあります。 春には自然だけではなく、私たち自身、身の回りにおいて、さまざまな変化があります。それは出会い、別れ、進級。このたび私たち修了生は、大学という教育の場を卒業し、新たな場所で、それぞれに違う道を歩みます。その中で、このような修了という区切りを大学以外の場所において設定していただいたことに感謝しております。本日はどうもありがとうございました。 自然体験活動をしよう!そう考える人は大勢います。その自然体験活動を主催する団体は、全国津々浦々にあります。自然体験活動は要するにここでなくちゃできないというものではないのです。今ここ共学センターに関わるサポーターは、ご縁があって活動に従事しているわけです。それぞれ、「よし、自然体験いってみよう、やってみよう」と考えるまでには多少なりとも緊張や不安にかられたことだと思います。 そのような中で得たものこそ、ここに集まる仲間であります。それは、わずかな間の家族のようでもあります。参加者の子どもがいて、サポーターがいる。そのサポーターがお互い力を出し合って、活動を進める。出身や年齢の違う仲間と出会った初日から協力しあう、これはなかなか凄いことではないかと思います。信頼関係がなきゃできないものがほとんどです。この自然体験活動はまさに人こそ大切な宝でしょう。活動が終わると、またそれぞれが、それぞれの場所に戻り、元の生活をはじめる、こう考えると、この場所は、仲間と集える憩いの場でしょう。いらしゃいではなく、「上味見におかえりなさい」、まるでふるさとのような暖かい場所、そう感じてくれる仲間が、これからもますます増え続けることをお祈りしております。 今回修了という言葉を幾度となく使用しておりますが、決して卒業ではありません。それぞれ学生を卒業し、新たな場所で活動するにあたって、今まで以上に時間に余裕が出来にくくなることかと思います。今までより活動できる回数が大幅に減少しますが、皆さんがこの上味見で活動する限り、私たちの憩いの場、第2のふるさとは存在し、いつでも帰ってこれるものだと考えております。だから、ありがとう、さようならではなく、ありがとういってきますでしょう。また訪れるときは、笑顔でおかえりなさいと迎えてくれることだと思います。 最後に、熱いさらむをはじめ、あにき、ゆみこ、みーやんという4人のスタッフ、そして大勢のサポーターさんがいたからこそ、今日この場を迎えることが出来たと感じております。本当にありがとうございました。そしてこれからも、よろしくお願いします。自然体験共学センターのますますのご発展を祈念し、答辞の言葉とさせていただきます。 2006年3月12日 修了生代表 角谷 直也(かくちゃん) |
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