活動には、さまざまな【想い】を持った人たちがやってきます。

その一人ひとりの想いを出発点に、サポーター自身の決めた”チャレンジ”を力に結び付けることが出来る場をつくります!

サポーターは子どもたちから”あこがれのお兄さんお姉さん”とみられることもできます。
「あの人と一緒にいると楽しい!ワクワクする!」
そんな出会いに繋がるかどうか、様々なチャレンジを通じて共に学び、成長しましょう!

 



活動では、「子どもたちのやりたいこと」を形にする場面が多々登場します。大人ならすぐに考えつくことでも、子どもたちだと何倍もかかることもあります。 そんな時、彼らを信じて待てるか、何かあった時にはそばにいて頼りになる存在になれるか、思いや行動に寄り添う過程での学び、気づきを得ることが出来ます。



サポーターは指導者ではありません。同じ空間で一緒に生活する仲間です。 出来たことは褒める、危険なことは注意する、悩んでいる時に助言する、ダメなことはダメと叱る… 仲間だからこそ、あらゆる場面で伝えるべき内容はたくさんあります。それが自分の思った通りに届かないこともあり、サポーター自身の行動をふりかえるひとつのポイントにもなります。 ”相手に響く言葉、伝え方”とは何か、といった気づきが得られます。



1人ではなく、子どもや他のサポーターと協働して、キャンプという暮らしを創っていきます。 その過程の中に、「自分たちでやったんだ!」という思いの芽生えがあり、それが自信や責任感へと変容します。 お互いの努力や行動を間近に見て、感じた気づき、魅力の発見、負けないぞといった気持ちなど 仲間意識の形成を通じ、共に創り上げることの価値を感じることができます。



チャレンジの形はたくさんあります。上記とはまた違った、あなたの形にしたい想い、力が身についたり、伸ばせる可能性の場にもなり得ます。

子どもたちの前で特技を披露する、1対1のコミュニケーションを磨く、自然に対しての感覚、見識を深める、将来の仕事を考えるなど 多様な仲間が集う空間だからこそ、違いが生まれ、自己の学びや経験の再確認、といった機会に繋がるかもしれません。