新聞記事
 
 
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子供の協調性サポート 2005年2月10日
中日新聞

 「新しく教え込むのではなく、子どもが協力して生活するためのサポートをしたい。」美山町を拠点に、小中学生を対象とした自然体験事業を実施している。県内の他関西地の方からも参加があり、こどもたちがキャンプや川遊び、畑仕事などを通じて協調性の学べるプログラムを組む。

 国際交流の一環として、北東アジアと日本の子どもたちの共同生活を企画したのが一つのきっかけ。今は同町上味見地区の廃校に寝泊まりする。「森や山が好きな子が増えれば、山村の抱える問題も解決に向かうのではないか」。活動には里山の荒地を防ぎ、文化と生活を守る狙いもある。

 美山町の人々やボランテアの学生らも運営に加わり、活動の幅は広がる。

「参加した子が十年、二十年後にどういう大人になるか。それにより自分たちの活動を評価できるのではないか」と話す。
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今日美山拠点に森の子学校スタート
福井のNPO自然体験通じて環境教育
2005年2月1日
福井新聞

 自然を生かした体験教室を通し、たくましい子供の育成を図るNPO法人「自然体験共学センター」(福井市)が1日から、美山町上味見地区を拠点に総合的な環境教育活動を行う「ふくい森のは子自然学校 」をスタートさせる。小学生を対象に日帰りや長期の合宿プログラムなどを組み、地域の人と交流しながら自然体験活動を進める。


 同センター2001年四月、長野県に本部を置くNPO法人「グリーンウッド自然体験教育センター」の県事務所として発足した。県内でも子供たちの生活が都市型となり、自然体験の場が少ないことから、これまで山や川遊びなどを展開。昨年三月に独立し、美山町上味見生涯教育施設(旧上味見小)を拠点に活動を行うことにした。

 森の子自然学校は、集団キャンプ生活をしながら自然や生き物への理解を深め、子供たち自身の感性を磨いていく。環境教育が重視される中で、自然の大切さを知識としてではなく、体験を通して学んでもらう、また、地元住民に協力を得て、そば打ちや種まき、苗植えなどの農作業、昔遊び体験などにも行っていく。

 二月一日の正式発足後は春休みの一泊二日合宿から本格的な活動を開始する。その後は週末ごとに日帰り、一泊二日の体験活動、夏休みの長期キャンプなどを予定している。活動を指導する大人向けの「自然体験活動リーダー講座」も随時開いていく。

 辻一憲理事長は「短期間の経験で目に見える効果を期待するのは難しいが、十年、二十年後、ここでの経験が何らかの形で子どもたちの人生に生かせれば」と期待している。問い合わせは森の子自然学校=07797(3)2011
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環境守る音色と笑顔
自然保護のピアニスト 保育園で演奏会
2004年11月16日
県民福井
 
 特定非営利活動法人(NPO法人)「自然体験学習センター」が自然保護活動に取り組んでいるピアニスト、河野康弘さんを招いて開催。同保育園を皮切りに四日間、県内の幼稚園や養護学校など八会場でコンサートを開く。

 普段使っていないピアノを使って演奏する「冬眠ピアノお目覚めコンサート」を開いたり、中古ピアノを修理し、老人ホームや外国に寄贈したりする活動に取り組んでいる河野さんは「ピアノは水でできています。水を大切にするためにも、家に眠っているピアノが合ったら弾いてあげてください」とあいさつ。

 その後、園児四十七人は平和への祈りを込めて「星に願いを」に聞き入ったほか、アニメの主題歌や童話などが演奏されると、ピアノに合わせて大声で歌ったり、手拍子をしたりして楽しんだ。

 三三七拍子を繰り返し、リズムに合わせて笑う歌「みんな一緒にわっはっはっ」では、園児たちが河野さんと合同演奏ピアノを実際に弾いて音楽の楽しさを満喫し「わっはっはっ」と大声で笑っていた。
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自然の中で日中仲良く
せっこう省、県内外児童生徒美山で交流キャンプ
2004年8月23日
福井新聞

 日本・中国子供自然体験交流キャンプが二十二日、美山町の上味見生涯教育施設で始まった。県内外の児童生徒たちが、中国せっこう省の中学生とともに野外活動などを体験。大自然の中での活動を通して、言葉や文化の違いを越えて友達をはぐくむ。

 県内の自然を生かした体験教室を開いてたくましい子供育成を図る福井市のNPO法人自然体験共学センター(辻一憲理事長)が中国せっこう省人民対外友好協会などの協力を得て初めて開催。福井市や敦賀市、大阪府、兵庫県などの児童生徒と、抗州市第13中の生徒計四十人が参加した。

 上味見生涯学習施設での開会式では、同じ漢字を使うが日中で意味が違う言葉があることを学んだり、「ニーハオ」「こんにちわ」とお互いの国の言葉であいさつし合った。またゲームで親ぼくを深めた。

 一行は二十六日まで同町に滞在。近くの山に登ったり、生き物観察、野外炊さんなどを行う。
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2004年5月31日
県民福井
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2004年3月29日
朝日新聞
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小浜の歴史と自然満喫
小中生が体験合宿 6日まで
2003年12月26日
福井新聞

 小浜市谷田部の民家で二十三日から、県内の小中生が体験合宿を行っている。市内の史跡巡りや屋内にでの鬼ごっこ、食事作りなどを通じて共同生活を楽しんでいる。
 合宿は一月六日までの十五日間。約四十人の参加者を五つのグループに分三、四泊ずつ合宿生活を送っている。

 市内の史跡巡りではお水送りで有名な鵜の瀬や上中町の一言神社を訪ねたり、海沿いの道路をドライブするなど若狭の歴史や自然を満喫。谷田部の梅千代会館ではドッジボールやフットサル、鬼ごっこをして交流を深めた。他にもカルタやトランプ、お手玉、けん玉と子供たちは思い思いの遊びを楽しみながら、新しいお友達と会話を弾ませていた。

 合宿はNPO法人グリーンウッド自然体験教育センター県事務所が企画。同事務所は三十日ー一月三日(四泊五日)、一月三日ー六日(三泊四日)の合宿の参加者(小学一年生から中学三年生まで)を募集している。問い合わせは同事務所=0776(21)2218。
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見つけた!"自然の宝物"
『森の子』43人が合宿
美山 山探索竹炭作りに挑戦
  2003年11月28日
県民福井

 子供たちが身近な自然や地域の文化の親しむ「福井秋の自然体験教育森の子合宿」が一日、美山町大宮で始まった。同町の羽生住民センターを拠点に、小中学生が三日まで二泊三日の日程で、里山の探索やそば打ちなど、様々な体験に挑戦する。

 この合宿は、NPO法人「パートナーシップセンター」が、県内で自然体験活動などに取り組む同じNPO法人「グリーンウッド自然体験教育センター福井県事務所」と連携して実施。福井市や武生市など県内の小中学生四十一人のほか、大阪府豊中市の小学生二人が参加。同センター指導者養成講座を受講した人や、ボランティアがサポートしている。 四班に分かれて活動し、午前中は近くの山を探索、倒木をチェンソーで切る体験をした。午後からは、竹炭作りに挑戦。竹炭の効果や使い方の説明を聞いた後、竹を切ったり、窯を作ったりと手分けし準備し、二時間ほどで竹炭を作り上げた。

 二日は「山の活動」と「川の活動」のどちらかを体験。同町のそば道場「ごっつおさん亭」で、そば打ち体験する。
 
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児童生徒が協力初の竹炭作り
美山でNPO合宿
  2003年11月3日
福井新聞

 美山での自然体験を通じて子供に環境保全の意識を高めたもらおうとNPO法人「パートナーシップセンター」は一日、美山町大宮の羽生住民センターで自然体験の合宿を開いた。四十三人の小中生が三日まで様々な体験を通じて自然との接し方や協調性を学んでいる。

 県内四十一人、県外二人の小中生が参加。「山と川の恵みを理解しよう」などをテーマに、オリエンテーションや里山教室、竹炭作り、そばの手打ちなどを体験していく。

 初日のこの日は、里山で木を切るなどして間伐の必要性を学んだほか、竹炭作りにも挑戦。児童たちは竹をノコギリで切る班、窯を作る班、うちわで火をあおぐ班などに分かれ、ボランティアスタッフに相談しながら初めての竹炭作りに挑んでいた。

 竹を切るのは初めてという女子児童は「節のところは硬い。その手前で切ると簡単に切れた」と満足げな様子。みんなで協力し合いながら約二時間かけてきれいな竹炭を作っていた。
   
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グリーンウッド自然体験教育センター
自然体験活動のノウハウを活用
子供たちの生きる力を実感
2003年 9月28日
福井新聞
 
 グリーンウッド自然体験教育センターは、自然体験教育活動の普及を目指して設立されたNPO法人です。福井県のもつ豊かな自然と生活文化を生かした活動を進め、子供たちの「心の豊かさ」「生きる力」を育んでいこうと、年間を通じてキャンプや合宿を行ったり、リーダーを養成する講座を開いたりしています。

 今回県では、「サマーチャレンジ教室」の嶺南会場の運営を委託しました。年齢の異なる子供たちが自然観察や野外活動を体験することで、自主性や協調性、忍耐力などを身につけてもらおうと夏休みに十三泊十四日の日程で実施したものです。

 「二週間という長期合宿は初めてだった」と語るのは代表の辻一憲さん。スタッフの確保などで大変な面もあったそうで鵜sが、「子供たちが大きく成長する姿を見ることができ、やりがいのある楽しいものだった」と振り返りました。   サマーチャレンジ教室後半に二泊三日の自主運営キャンプを行いました。子供たちは、自分たちでスケジュールを組み、食事のメニューや遊びを考えるなど、自主的に自立した行動ができました。辻代表は、「子供たちの生きる力を感じた」とのこと。

 県が企画したサマーチャレンジ教室に、NPO法人が持つ自然観察や野外活動のノウハウを活用することで、充実したプログラムを提供することができました。

 福井少年運動公園にある屋内休憩所。土曜日の十時になると十数名の子供たちがやってきます。

 みなさんは、NPOという言葉をご存じですか。これは、英語のNon, profi organizationの略で「民間の非営利団体」と訳されます。

 県では、「元気な県政」の実現に向け、NPOとの協働を県政の柱の一つに掲げ積極的に取り組んでいます。

 価値観の多様化などにより県民の行政に対するニーズが多様化し、これまでの行政システムでは対応が難しくなってきています。そこで、きめ細やかで柔軟な校公共サービスを提供する方法の一つとして、NPOと行政との協労が進められています。

 NPOとの協労とはどういうものか。今回は、県内で広がりを見せるNPOと行政との協労について、三つのケースをご紹介します。
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