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| 地域デザインプロジェクト活動報告 | |
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| 2007年7月3日(サラム) | |
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財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団(http://www.shizen-taiken.com/)が、毎年トムソーヤースクール企画コンテストを公募しています。ススキ迷路プロジェクトで申請したところ、本日、支援団体に選考されたと連絡がありました。大変有難いことであり、光栄です。
活動を終えたところで実施報告書を送付し、そのなかから文部科学大臣奨励賞、安藤百福賞、優秀賞等が決定されます。(その場合は、奨励金や一年分のチキンラーメンがもらえるそうです・・・・ガンバロウ!)
申請案件の枠組みは以下の通りです。 事業(プログラム)名称; すすき荒地を子どもの遊び場へ(すすき迷路づくり) 事業目的; @子どもたちが里山の自然に親しみ、自然環境への興味関心を醸成する。 A普段は邪魔者扱いされがちで、活用されないすすき(かや)の荒地を子ども達や大人も楽しめる遊び場を自分達で創意工夫を凝らして作り上げることを通じて、子どもたちが人と自然の豊かな関係性を考え、行動、実践していくことの重要性を知る。 事業・プログラムの内容と特徴; (1)地域住民や地域外市民が集まる場所である福井市伊自良館(温泉)、伊自良の里資料館周辺のススキ野原を草刈した後、迷路のコースを子どもたちが考えて決定する。 2)コースの型どり作業、草抜き・草刈作業を子ども、大人で行う。 (3)夏以降、当センターの自然体験活動参加者・大人もすすき迷路を体験してもらい、アンケート・意見を聞く。これらの情報は来年の取り組みに活用していく。 (4)秋以降、遊び方・安全面の情報を掲示した上で、一般市民が体験できるようにする。アンケート・意見を聞く。これらの情報は来年の取り組みに活用していく。 本プロジェクトは、これまでは準備段階です。これから本格的にプロジェクトとして進めていくことになりますので、多くの皆様の参加・協力を呼び掛けさせていただきます。 |
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| 2007年7月3日(サラム) | |
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昨年子ども達と作ったツリーハウス、その周辺をもっと楽しく安全に活動ができるような場所にしようと様々な場で話し合ったり意見をいただいてきました。5月3日の森の演奏会の翌日、かわちゃん、たこ、ぐっさんらが構想を練りました。その構想を実現しようと、たか、まめちゃん、やべっち、あずと下草刈を少しづつ進めてきました。活動できるスペースはぐんと広がりました。
今日、美山森林組合の門さん(愛郷会のメンバー)らがツリーハウス周辺の枯れ木・倒木を切り倒してくださいました。下から見上げるとそれほど感じませんが、倒れて横になると、長いな〜と感じます。梅雨の時期で水分を相当含んでいることもあり、相当重たく、2−3人で動かそうとしてもびくともしません。 なるべく他の木は傷つけないように努力はしてくださっていましたが、残念ながら細い木にあたり折れてしまったものもありました。また木がなくなった部分は、明るさ、風景が違ってきました。 ナラの幹の太い部分は、多少無理をお願いしてチェーンソーで縦に切ってもらいました。丸太半分の椅子がいくつかのスポットに出来そうです。一つ試作で作ってくださったので、座ってみたところ、とてもよい感じでした。輪切りにしてもらうようお願いしました。丸太の輪切りの椅子もある程度出来そうです。 枯れ木はすぐに倒れるというような状況ではありませんでしたが、枯れ木の倒木の危険性はこれでなくなり、安全性は高まりました。
あと3週間弱で夏キャンプがスタートします。その前に、丸太の椅子の仕上げたり、切り倒して小分けした枯れ木・倒木等の移動をなんとかがんばって進めていきたいと思います。 |
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| 2007年7月1日(サラム・しょーた・あず・みさ・ゆーた・りゅう・たくちゃん・のぶ) | |
| ススキ迷路のススキは、大人の腰のあたりまで伸びています。背丈90cm程度。ススキは刈ってもまた生えてきますし、切り株は尖っているので危いです。 安全対策のためには根元を堀り起こすのがよいので、6月23-24日にその作業をやってみたところ、のべ2時間で10m程度進みました。逆に言えばそれだけしか進みませんでした。かなりの力、根気がいる作業です。 その作業をやっていたところ、地域の方々がいらして、「大変な作業だね。安全面を考えると、掘り起こすのがよいが、膨大な時間がかかるだろう」「草刈機で4-5回位、地面をなめるようにして刈れば、ススキの勢いはなくなっていく」とアドバイスいただきました。 6月27日に2時間弱で、草刈機と鎌による手刈りで、子ども達と考えたコースを1回草刈し終えました。6月9日の伊自良祭りの前に、地域の方々が一度草刈しておられるので、これで2回目の草刈終了ということになります。 7月1日、作業会に小学生、中学生、大学生、保護者さん、スタッフ含めて総勢9名が集まりました。少しでも安全対策を進めたく、各自鍬、三ツ鍬、シャベル、スコップ、鎌をもって、ススキの根元掘り起こし、草刈をやりました。 作業自体は地道なものですが、みんなでやると楽しいし、進んでいく状況を共有もできるし、少しでも参加意識・達成感を持つ人が増えていくことで、プロジェクトは充実していくのだろうと思います。試行錯誤で進めてきたススキ迷路プロジェクトですが、なんとかなりそうな手ごたえを感じました。
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| 2007年6月3日(サラム・あず) | |
| 伊自良館(温泉)の前、体験農場の周囲の休耕地はススキの野原です。以前はススキは生えていなかったそうですが、いつの間にか群生するようになりました。毎年、伊自良祭りの前に地域の方々が総出で草刈を行いますが、祭り後はすすきはどんどん伸びていき、秋には高さ2mを越えるまで育ちます。「ススキはやっかいなものだが、何か有効活用できないものか。ふくい森の子自然学校で、ススキの迷路を作ったらどうか」と雑談話から、やってみようと話が進んできたのが「ススキ迷路」プロジェクトです。 春先から、迷路のコースをどうするか相談したり、参考になる資料やhpを探したりしてきました。6月2日、地域の方々が6月10日に行われる伊自良祭りに向けてススキの草刈をされました。翌日、一面すっきりした野原に、子ども達の意見も聞いてみたり、自分たちで考えたコースを紐で型取りしました。 伊自良祭り後、ススキは伸びていくでしょう。型取ったコースの内側は、草刈を継続したり、根元を掘り起こしていく作業を進めていきたいと思います。 夏キャンプの頃には、腰位の高さのススキの迷路が楽しめるかもしれません。秋には、大人の背丈よりも高いススキの迷路になるか、楽しみです。 |
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| 2007年5月30日(まめちゃん) | |
| ウド、ホウバ、ヨモギ。どれも自然の中に生えている植物たちです。 都会育ちの私にとってそこらへんに生えているものが様々な料理に変身していく様は驚きで新鮮なことでした。 そして私たちにたくさんの恵みを与えてくれる山や自然に対して畏怖の念を感じる瞬間でもありました。 また郷土料理として代々地域に伝わる料理はただおいしいだけではなくて行事とか効用とか意味合いとかが含まれていてそれにもとても関心させられました。 地域によってちょっとずつ違っていたり、そこにしかないものがあったり、そしてそんな知恵がどんどん次の世代に伝わっていく。 私は福井出身ではないけれども、キャンプに参加してきた子どもたちやボランティアさんとか家族、友人とかにも「こんなのあるんだよ。」って大事な味を伝えていけたらいいなと思いました。 ちなみに今回の料理の数々で1番おいしいって思ったのはウドのキンピラでした。 ほんのちょっとクセのあるウドが醤油と砂糖とあわさって更にうまみに磨きがかかっていました。ごちそうさまでした! レシピのページへ | ![]() |
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| 2007年3月8日(まめちゃん) | |
| カレッジの勉強会第2回目は、『豪族伊自良氏と継体天皇について』というテーマで行われました。
今年は継体天皇が即位してからちょうど1500周年目になります。 とゆうことで、今回のカレッジでは継体天皇と継体天皇と関係のある伊自良氏について勉強しました。 継体天皇はどんな人であったのか、上味見にすんでいた伊自良氏とのつながりとはどんなものなのかを2001年に発刊された『でんぼろ』の梅田秀彦先生の記事とインターネットから調べた情報とをあわせ追いかけてみました。 また同じ「でんぼろ」にのっていた林先生の上味見小学校での実践にかんする記事がありそれもみなで読み合わせていきました。ここからは、学校周辺のフィールド(自然)を創意工夫をこらしてとても上手に使っていらしたことをうかがうことができました。「私たちが現在使っている場所・物の成り立ちを知って活動をするほうがより深い活動ができるよね」という意見も出て、今後フィールドの歴史・背景を活動に関わってくださる方々にお伝えしていく場を設けることも検討することになりました。 どちらも上味見には大切な歴史、文化、財産が存在することを再認識するきっかけにさせてくれたと思います。 |
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| 2007年2月25日(やまよし) | |
| カレッジの勉強会第1回目が、2月25日(日)に行われました。 今回のテーマは「フキノトウ」でした。 フキノトウは、雪解けとともに一番に顔を出すので「春の使者」といわれています。 今年は暖冬で雪がほとんど降らず、2月下旬というのにもう、フキノトウが出てきました。学校裏のツリーハウス周辺の日当たりのよい土手や畦にフキノトウの小さなつぼみが顔を覗かせていました。 そのフキノトウを採取し、カレッジ生徒の二人がすぐに天ぷら、味噌和えに料理しました。 天ぷらは、皆「美味しい」と大好評ですぐに完食しました。 少し苦味がありましたが美味しく頂きました。 |
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| 2007年2月22日(やまよし) | |
| 5月から、「稲作体験活動」が始まります。地域の方から田んぼをお借りして、お米作りをすることになりました。
田んぼの大きさは、0.5反で三角形の形をして、道路沿いにあります。 奥には鎮守の森が見えのどかな里山の風景です。 お米作りを通して、以下のことを目的に活動していきたいと思います。 ・ 農作物を作る大変さと食べ物のありがたさを感じる。 ・ お米作りを通して一つのことをやりぬく大変さ、やり抜くという達成感を感じる。 ・ 集団で行う活動で人間関係作りの基礎を養う。 ・ 家族・地域の人が見守ってくれている温かさを感じ、感謝の気持ちをはぐくむ。 0.5反とは言ったものの、実際に田を目の前にすると想像以上も大きく、 これからの大変さを改めて感じました。 もうすぐ子ども達の歓声が聞こえると思うと今から楽しみです。 @写真は稲作を行う田んぼを前に理事長 |
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| 10月20日(おもち) | |
| 今日は蔵作町まで、民話の調査の一貫として、劇団ババーズの公演を観に行って来ました。劇団ババーズは林先生がアドバイザーをされていて、団員は全て女性で構成されている劇団です。 今日は林先生の口承での語りや文献からの調査とはまた異なる視点から民話をとらえることができたように思います。その地方ならではの方言、言い回しを活かすとそれだけで臨場感あふれるお芝居になります。もちろん、語り手が1人の口承も素晴らしいのですが、また異なったよさがお芝居にはあると思います。 昨日・今日と2日続けて民話の調査に入らせていただきましたが、今後の方向性がなんとなくではありますが、見えてきたように感じました。民話を知る術は色々とあると思います。一番手っ取り早く学んでいく術は文献や書物に多くあたり、日本各地に伝わる伝承を知っていく方法です。これだと、それぞれの地方によるストーリーの違いを瞬時に知ることができます。また、昨日の林先生のように口承での語りでは、文献とは異なり、生きた言葉で語られていますから、音声的につかむことが可能になります。今後、私自身が民話の勉強・調査を続けていくとしたら、生きた言葉での語り、この地域ならではの言葉を活かして、お芝居にしたり紙芝居にしたりと方法を模索していきたいと思います。 |
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| 10月19日(おもち) | |
| 林幸男先生にお会いしました。先生は数年にわたり、上味見小学校にて教育に携わってこられた方で、教頭・校長をつとめておられました。上味見の文化面でのお話をうかがいました。簡単にお聞きしたことを列挙いたしますと、コカリナ、太陽となろう、民話について聞かせていただきました。 コカリナについては、修了式、また来年度予定されている森の音楽会での演奏が検討されています。そのため、林先生に実際に演奏していただき、直接、ご指導も頂戴いたしました。コカリナの音色は日本の篠笛や尺八等の音色とは異なり、またリコーダーの音色ともまた違った独特な音色をしています。林先生の一番のお勧めは森の中での演奏だそうで、森に暮らす鳥がコカリナの音を聴くと、騒ぎ出すこともあるとのことで、本家の鳥達でさえも仲間であると聞き違えるほどに美しい音色であるということがご想像いただけることでしょう。私自身も林先生の演奏を聴かせていただいた時、あまりの美しさに感嘆の声をあげてしまいました。とても美しくて、よく響いて、小さいけれどもとても存在感のある楽器だなぁと思います。これから修了式まで数回にわたり、練習を重ねていく過程が今からとても楽しみです。 『太陽となろう』については、林先生がコカリナ、ピアノでまず演奏、その後、私の伴奏で実際に歌ってくださいました。地域のたくさんの方に愛されている歌なのだなぁというのが実感できました。その歌の伴奏をさせていただけるとのことで、何だかとても重大な任務を引き受けてしまったなぁという思いと、頑張ろうという思いや喜びが交錯しています。ですが、共学センターの今後にずっとずっと歌い継がれていくことを願いつつ、精一杯、その任をこなそうと思います。 |
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| 民話については、私が大学在学中よりずっと関心を持っていたテーマでした。今日、林先生から民話についてもお聞きし、民話の良さや面白さについてご教授いただきました。今回はまた、『せつぶん』、『お誕生日』、『地獄へ落ちた3人の男』、『小判が怖い』、『隣家人と我が人』の5つについて実際に語っていただきました。民話を覚える過程で大切なことは、実際に覚えてしまって、自分も楽しみながら取り組むということだそうです。また、話術も大切な要素で、お話を覚え、聞き手を自分に引き込むことも必要だと教えていただきました。今、流行の読み聞かせとはまた異なり、口承での語りは聴いている人にその情景がよりリアルに伝わるという意味で優れているそうです。 林先生にお聞きしたお話の中で印象的だったのは、「民話は上からの圧力に対する庶民の抵抗を示すものである。」ということです。殿様や庄屋に庶民が負けてしまっては民話として成立したとはいえないそうです。考えてみればたしかにそうかもしれないと思いました。今後、もう少し、この点についても自分なりに文献にあたり、確かめていきたいと思います。 また、実際に覚えて口承での語りをやってみるといいとアドバイスも頂戴しましたので、私自身もいくつかの民話を実際に覚えていこうと思います。 |
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| 10月15〜17日(かわちゃん) | |
| 10月15,16,17日と、また上味見に入り調査を行いました。 三日共に素晴らしい秋晴れの中、今回は地域のコミュニティスペースの把握と実測を少し行いました。 卒業制作の大きな流れとしてエコミュージアムの考えを取り入れた地域作りを今考えているので、現状のコミュニティスペース、新たに発展し得るスペースを見つけ、この場所がこれから先どう活用され、どう機能していけば良いのか、そして、その場所が上味見の地域作りという視点で見た場合にどうあるべきなのか、などを考えながら見て回りました。 そして今回は、1日目の夜に、「そうだ、永平寺に行こう!」と思い立ち、思い立ったら吉日生活、周辺地域を知るのも調査の一つと理由付け、2日目に行ってしまいました。 2日目も文句なしの良い天気。自転車にまたがり旅気分。最初の道のりは山を下るだけなのでスーイスィッ。下ったら川沿いをのーんびりと寄り道しながら行きました。そして見えてきた「永平寺まであと6.1q」…へ?そんなけ?意外と近かったな。と思った瞬間現れた急な上り坂。そこからの道のりが長い長い…。いくらこいでも、いくら上っても続く坂道。久し振りに汗をかきました。6.1qとは思えない道を行った先にはやっと見えた永平寺町の文字。出発してから約3時間ほどかかりました。私の中の静かに佇む永平寺のイメージから一転、想像以上に観光地化されていたのには驚きました。 しかしそこはさすがに観光地。いつの間にか疲れているのも忘れ、気分はウキウキ。気づけば右手にデジカメ、左手には抹茶ソフトクリーム。おいしかった…。永平寺の中にも入って観光しちゃいました。 駐車場の前でダンスみたいに手を振りながら客を呼ぶおばちゃんの姿には幻滅してしまいましたが、永平寺はとても立派で見ごたえの有るのもで、行って良かったと思えました。 帰りも林業をされている犬を連れた方と少しお知り合いになりながら、のんびりとまた汗をかきながら帰宅しました。 3日目にはあのクマの出来事もあって、この3日間色々な感情が生まれました。都会では得られない感情も多くあると思います。それが都会の良さでもあり悪さでもあるのですが、色々な感情が混在する中で生活することがより人間らしさを感じるということを今回学んだような気がします。 |
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| 10月6日(かわちゃん) | |
| 今年の春に制作したツリーハウスでその制作に携わって頂いた方、協力頂いた方を招いて満月の夜に鍋会をしました。当初はツリーハウスにて鍋を囲もうと予定していましたが、クマが出没するということもあり、ツリーハウスではビールの乾杯だけをし、学校で鍋をいただきました。
ツリーハウスを制作したというたった一つの出来事でこんなに多くの繋がりが出来、熱く会話が夢が広がるものになっていることに感激してしまいました。会話の中でもツリーハウスのある場所でかつて行った教育活動の話やその周辺の話もたくさん聞かせて頂き、改めて地域の方はこの上味見が好きなんだなぁと、誇りを持って、この地域で生きてきたんだと感じることが出来ました。 |
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| 9月19日〜22日(かわちゃん) | ![]() |
| 21日は野津又から南西俣へ抜ける山道を越え、美濃街道、羽生川に出て、旧美山町役場を訪れて上味見に戻っていきました。
この西市布へ出る山道が最高でした! 登りばっかり下りばっかりでサイクリングには全く向きませんでしたが、またここでも色々なものに出会いました。
杉林の中の涼しさ、木漏れ日の柔らかさ、火葬場の側を通る静けさ、魂のないモグラの子の温もり、力強い岩肌、頂上に出たとたん現れる絶景、車もあまり通らない道なので子どもにも見せてあげたいなと思う、思わせる道でした。休憩する、景色を楽しむ場所や、活動する場所があってもいぃな…と思いました。 22日は野津又から大野へ抜ける山道を行き、大野をしばらく散策し、また美濃街道を通って図書館を寄って帰りました。 行きはこれまた登りばっかり下りばっかりで、またこれかぁ…と思うものでしたが、やっぱり面白かったです!暗く狭く寒気がするトンネル、音を立て岩を駆ける川、大野の景観の素晴らしさ、良き旅でした。 地域のことを詳しく知ることも大切ですが、周辺地域を知ることも大切なことです。今回は周辺地域を知ることにより、町の比較、繋がり、活用していくポイントを考えるきっかけとなりました。 |
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| 9月13日〜15日(かわちゃん) | |
| 13日に福井に入り、14、15と上味見の地域を見て回りました。非常に良い 経験が出会いが発見がたくさんあり、とても楽しい時間を過ごすことが出来まし
た。 中でも感じさせられたのはまだまだ知らないということ。今まで何度もあの地
域を訪れ、活動してきて、知ったような気分になっていました。けれど自転車で
、自分の足でゆっくりじっくり見てみると、今まで車で通りすぎるだけだった場
所も、全く違う場所に見え、力強い木の根、地蔵さんに供えられた花、石垣に隠
れる丸い虫、まだまだ青い柿の実、常に聞こえる水の音、草木の手入れをする老
夫婦、いろんな場面に出会い、どの場面をとらえてもジブリの作品を見ているよ
うで、調査をつい忘れて思い耽ってしまっていました。 またちょうど15日は八幡神社のお祭りの日だそうで、樺八幡神社でもお祭りが 行われました。 で、アニキがこのお祭りに参加するので一緒に行かないかと誘って頂き、14日 の旗揚げと会食、15日のお祭りと私も参加させていただくことになりました。 祭はとてもシンプルで、獅子たちが中手の家々を回ってお米をもらったり頭が良 くなりますようにと願掛けしたりというものでした。 しかし、このお祭りも年々規模が小さくなってきているようで、「昔は家々を回 った後に神輿が三回も四回も町中を掛け声と一緒に回ったんじゃぁ、それが二回 …一回…と減って今ではもぅみーんな歳とってもぉて担ぎ手はおらんからのぉ。 それに神社の中で相撲を取ったんじゃぁ、大野や池田からも人が集まって何人抜 きじゃぁゆーて盛り上がったもんじゃ。出店も出たし、人も子どもも多かったで のぉ。淋しなったわぃ。」というようなことを地域の方は口々に言っておられま した。 地域のこういった行事に参加させて頂くことで、地域の方の現状や思いや歴史や 文化などを感じ、地域コミュニティの強さ、温かさを身をもって感じる機会にな り、私自身この地域で活動する喜びも感じ、本当に良い経験となりました。 最後に梅田先生にも色々と昔のことについて話して頂き、もっとあの地域のこと を知りたいという熱が出てきました。 台風のこともありますが、また近々戻って さらに町を読んでいきたいと思います。 |
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