ノーマライゼーションキャンプ 豊かな個性を認め合える社会を目指して 〜ノーマライゼーションキャンプの取り組み〜 |
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| 趣旨 私達は、自然体験活動事業を通じて関わるもの同士がお互いを尊重し、認め合える関係性を育くんでいく活動に取り組んできました。その先に展望できるのは、言葉の違い、肌の色の違い、宗教や文化の違い、障害の有無の違い、生きてきた経験や積み重ねの違いを多様な価値観や個性としてお互いに認め合っていく社会のあり方です。 こうした観点から私達の活動が発足した当初2001年から障害をもった子ども達やボランティアを自然体験活動やキャンプ活動に受け入れてきました。障害児・者とひと括りにすることは出来ず、一人一人が違い、接し方、対応の仕方、関わり方もそれぞれで試行錯誤の連続でしたが、あらためて、人間には個性がそれぞれあることを強く感じさせられました。 子ども達をサポートいただくボランティアの方々にも、そして障害をもった子と接することに慣れていない子ども達にも戸惑いや不安を感じていたようです。最初は戸惑った子ども達が障害をもった子に関わり出し、仲間として受け入れていきました。サポートに入ったボランティアは溢れんばかりの豊かな個性をもった子に向き合い関わる中で多くのことを感じ、学んでいきました。これらの様子を目の当たりにして、私たちが試行錯誤ながらも取り組んできたことは間違いではなかったと感じました。 多くの関係者と話し合った結果、私達は今年、ノーマライゼーションキャンプに力を入れて取り組むこととなり、その準備を進めております。しかしながら、私達自身試行錯誤しながら取り組んできたことであり、指導理論や技術、経験、人材などまだまだ不十分な状況です。 しかし、踏み出したこの歩みをとどめることなく、勇気と想いをもって一歩一歩前進させていきたいと考えています。 諸先輩の皆様、専門家の皆様、関係諸機関の皆様のお力添えをぜひ賜りたく、本事業賛同者として、ご賛同、ご協力をいただきますよう心からお願い申し上げます。 2005年6月 NPO法人自然体験共学センター 理事長 辻一憲 |
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| 概要 1、 目的 ノーマライゼーションキャンプ、及び人材育成事業を行うとともに、その成果を広報し、ノーマライゼーション社会の実現に向けた意識啓発・高揚を図ることを目的とする。 2、活動の概要 (1)福井、関西において、ノーマライゼーションキャンプを実施する。 (2)ノーマライゼーションキャンプの運営を担う知識と技術を身に付けるための研修事業を実施する。 (3)これらの成果をまとめ、ホームページ等による情報発信を行い、ノーマライゼーション社会の実現に向けた意識啓発・普及活動を行う。 3、実施主体 NPO法人自然体験共学センター(辻一憲理事長) 4、賛同者(順不同、敬称略) 永吉信介(NPO法人エンジョイコミュニケーションズ代表) 石黒敬子(日本ダウン症協会理事) 宮地 繁 (元吹田市西山田小学校長) 矢野純一(延岡市ボランティア協会副会長) 河野康弘(ジャズピアニスト) 村上忠明(NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター代表理事、CONE常任理事) 金 玄勲 (韓国博愛在家老人福祉園長) 辻 英之 (あんじゃね自然学校代表) 5、活動実績 (1)2005年度 ●つながるキャンプ in 関西 @時 期:10月8日(土)〜10日(月・祝) 2泊3日 A場 所:大阪府高槻市 B参加者:子ども 30名 ●つながるキャンプ in 福井 @時 期:10月15日(土)〜16日(日) 1泊2日 A場 所:福井県美山町上味見生涯教育施設 B参加者:子ども 30名 ●人材育成事業 @時 期:年7月2日(土) A場 所:福井県美山町上味見生涯教育施設 (2)2006年度 ●つながるキャンプ in 関西 @時 期:10月7日(土)〜9日(月・祝) 2泊3日 A場 所:滋賀県高島市 B参加者:子ども 21名 ●人材育成事業 @時 期:7月2日(日) A場 所:福井県福井市上味見生涯教育施設 |
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