保護者の声 
  

 自然体験活動を通じ「生きる力」「心の豊さ」を育み、共に学び協働していく意識を高め、更に自然との共生意識を深めていくことを支援しようと、四季折々の自然体験活動や人材育成活動などに取り組んでいます。

   こどもたちの『 』を応援します。
  NPO法人 自然体験共学センター

 一人でこういった活動に参加したことがなかったので,最初は不安もありましたが,親が近くにいない状況で本人なりにいろいろ感じ,考えて行動していたんだろうと思います。そう思うと本人にとって良い経験になり,きっとこれから本人の糧になっていくと思いました。
 京都駅に集合した時からサポーターの方々と一緒で,バスの中でもずっと話したり,手遊びしたりとすっかり打ち解けた様で,「すごく楽しかった!」と話してくれました。こういった細かいサポートがあって成り立っているんだと感じました。

【11年 夏キャンプ参加の保護者より】

 この度は息子がお世話になり,ありがとうございました。おかげさまで外で遊ぶことができ,日焼けして一回り大きくなって帰ってきたようです。またぜひキャンプに参加したいと申しておりますので,今後ともよろしくお願い致します。

【11年 福島の子どもの笑顔と元気応援プログラム参加の保護者より】

 キャンプから戻って子ども達の話を聞いたり,いただいた終了報告を見ると,経験あるスタッフの方々や誠意のあるボランティアの方々,とにかくたくさんのあたたかい人々の助けを受けて,子ども達が元気に今回のプログラムを終えることができたのが分かります。このプログラムに参加するきっかけは地元の原発事故という悲劇ではありますが,子ども達にとっては今まで体験したことのない貴重な経験となりました。改めて感謝申し上げます。

【11年 福島の子どもの笑顔と元気応援プログラム参加の保護者より】

 人見知りの娘が帰ってくるなり「8年間生きてて一番楽しかった!!」とのこと。聞いただけで泣きそうでした。とても充実した楽しい時間を過ごせた様子に、親として嬉しい限りです。また参加させたいです。

【11年 しが春キャンプ参加の保護者より】

 自分で参加すると言ったものの心配していましたが、何とか集団での2日間を送って 帰れただけでも、少しはみんなの中に入れたのかなと安心しました。
本人は少し怖かったようですが、「勇気を少しもらったよ」と話してくれました。
この体験が少しでも良い方向に動いて、新学期からの新たなスタートになってくれればと願っています。

05年 春合宿参加の保護者より

 子どもと一緒にキャンプの準備をしましたが、普段いかに親が手を出して 手伝っているかよくわかりました。 リュックに荷物をつめたりする時、何も考えないでホイホイ荷物を入れていく姿をみて、 私自身とても反省しました。
 子どもにさせるのは紙面上の勉強だけではいけないこと、 自分の頭で考え、学び、そして行動できるよう「荷物のリュックつめ」1つをとっても 子どもにとってはよいトレーニングである事、自分で生きていくことの最初の 小さな1歩であること痛感しました。

【05年 春合宿参加の保護者より】

 大変お世話になりました。 「どんな顔して帰ってくるかな?」きっとお疲れモードで「おかあさん抱っこ!!」ってくっつき虫で離れないだろうなぁ〜 それとも「キャンプない!おうち帰ろう!!」と怒りモードで泣くのだろうか?
 今回のキャンプ彼には「大きな試練」家族がいない。ほとんどが初めての人初めての場所。初めての○○が苦手。そんな彼が「少しでも大きくなれば…」「少しでもこの『小さな社会』にとけ込めれば…」「一人でも気になる友に接近しようと思う気持ちが芽ばえれば…」そんな願いでした。彼はとびっきりの笑顔で帰ってきました。抱っこも涙もありません。なのに思いっきり抱き上げたのはこの私でした。(笑)

04年 夏キャンプ参加の保護者より

先日は息子が大変お世話になりました。あの通り好奇心いっぱい元気すぎる程の性格の持ち主ですので、スタッフの皆様にはお手数をおかけした事と思います。
お陰様で、今年の夏は楽しい思い出をたくさん作ることができたようです。
ぜひ、次回もまた参加したいと息子も今からとても楽しみにしています。

04年 夏キャンプ参加の保護者より