2007年・全労済地域貢献助成事業

多様な人々が集まり学ぶ里山と森作り


07年8月23日 テラス完成パーティー
趣旨

 福井県は山、川が豊富で自然環境に恵まれた地域であるが、農林業衰退に伴い活力が低下、地域の荒廃が急速に進んでおり、農山村・里山地域の環境保全が放置されている。更に平成16年7月18日に発生した福井豪雨により山・川・田畑・家屋は大きな被害を受けた。こうした現状の中で、子供の頃から自然環境に対する興味と関心を醸成し、農山村・里山地域の環境保全に果たす大きな役割への理解を深めることが重要である。
 一方、過疎化・高齢化した農山村・里山地域では、環境保全の取り組みの必要性は理解しつつもこれ以上負担が増えることは受け入れにくい状況にある。環境保全の取り組みを農山村・里山地域の住人だけではなく、都市部に住む人達も一緒に考え、協働する状況作りが求められている。
 こうしたことを踏まえ、本活動では、主に子どもを対象としながらも多様な年代・背景の人達を対象に農山村・里山地域で様々な体験・実践を通じた総合的な環境保全教育活動を行う。具体的には、里山の象徴である森をメインテーマとし、多様な年代層・背景・立場の人達が集まる森作りを協働しながら進め、農山村・里山地域の環境保全の取り組みに対する機運を高めていく。

取り組み計画

 1、ツリーハウス安全対策

 2、ツリーハウス周辺整備

 3、森の下草刈、間伐

 4 炭づくり

 5、森と里山の生き物観察、自然観察

 6、森の喫茶店
など


里山と森に関する取り組みの軌跡

 福井豪雨と災害復旧支援

 畑と田んぼ

 ツリーハウス作り

 テラス作り