【新たなご縁への感謝と、これからのチャレンジ】理事長ブログvol.5

本日3/1より、福井市の広報番組より取材いただいた内容が放送スタートとなりました。

やろっさFUKUI「めざせ!サバイバルマスター」

はじめてこうしたTVの取材を受けることとなり
終始緊張していました。
(動画が進行するにつれて、自分のコトバが滑らかになっている気がしますが、そういうことです)

改めて内容を見ると
「もっとこうした伝え方したかったなぁ」
と思うところもありますが

台本一切なしで臨んだので
その時、自分の伝えたい言葉で届けていたので、それでいいかなと

 

 

 

 

 

 

 

 

取材を担当いただいた福井市の職員さんから、活動後にこんなメッセージをいただきました。

「1日は大人でも長いんじゃないかな?番組的に子どもが話も聞かずに遊びだしたらどうしよう?」と思っていました。(ごめんなさい…。)
でも、子どもをメインに「分かりやすい言葉」で「クイズを交えながら飽きさせない工夫」をされていて、あっという間の時間でした。
これが子どもの主体性を重んじることなんだと、いま改めて感じております。本当にありがとうございました。」

打合せの時から、すごくモチベーションを高めていただき感謝していたところに
このメッセージをいただき、暖かい気持ちを分けていただきました。

同時に、取材を通じて、これからの共学センターに何ができるかを考える機会をいただき
これからの取り組みを磨いていくきっかけにもなればと思う時間となりました。

昨日2/27-28にも同じ会場で防災・減災のキャンプをしました。
(その時の様子はまた後日)
取り組みやすいキーワードであるけれど
いかに日常へのヒントをつくり、おみやげを作りながら
ワクワクする活動にできるか、悩みは尽きないカテゴリだと感じながら取り組んでいます。

そんな中で生み出した活動であっても
「次の活動はいつありますか?」と直接声が聴けると
参加者にとって得られるモノがあったのかなと思わせていただけるし

今後もこの縁をつなぎ続けないといけないと認識させられました

もちろん、反省もあるので、色々とやってみたいことはあるけど、
地に足つけて、磨き上げて、チャレンジを継続していきます。