【活動レポート】11月23日 もしときサバイバル教室 ファイヤー編
みなさんこんにちは!
今日は、もしものときにやくたつサバイバル教室(ファイアー編)の活動を振り返っていきます
この活動は72時間サバイバル教育協会の実施する「サバイバルマスター養成プログラム」で、”災害時に生き抜くスキル”をキーワードに
技術も教えながら「自分で考えながらやってみる」チャレンジができるプログラムです
今回は、子ども2人とお母さん1人、サポーター1人の計4人で火について学びました!
火について学ぶ前に防災についてや必要なのかどうかなどの話をわっふるにしてもらいました!
みんなで防災について考えたらいよいよ実際に火をつけます!
始めはマッチの火をつける練習からスタート!
マッチの付け方やマッチの火がどんな火か話した後実際につけて体験しました!
マッチの火について理解を深めた後は更に大きな火にするために別のものに火を移していこうということで新聞紙、小枝の順で段々と火を大きくしていく練習をしました。
マッチから新聞紙に移すまでは上手にできる様になりましたが、そこから枝や薪に移す事に苦労していたので、薪まで火を移すコツを実際に火起こしをしながら教えて練習しました!
お昼ご飯を食べて少しだけ火起こしの練習をしたら、このもしときサバイバル教室の目玉であるワッペンチャレンジの実技試験と筆記試験をしました。
それぞれ学んだことを一生懸命活かそうとしながら試験に取り組んでいました。
結果としては4人中2人が見事ワッペンをゲットしました。
72時間サバイバル教育協会のワッペンチャレンジは全部で8個あり、ファイアーだけでなく他のチャレンジも挑戦する機会を作っていくので、興味があればぜひご参加ください!
スタッフ かず
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