民家2組では、グループごとにごはん 作りを行いました。 メニュー作りから始まり、役割分担決め、 作業とグループの仲間とがんばりました。 子どもたちの工夫とアイデアがつまった ごはんは、どれも驚くほどおいしかった のです。 雪遊びは、のつまた館の前の田んぼと 神社前の広場で行いました。 一生懸命転がしてつくった雪だるまは、 にっこり笑ってうれしそうだったね。 かみあじみ村で獲れたもち米で、 もちつきをしました。 ぺったんぺったん力をこめてついていくと、 もちもちのおもちになっていきました。 こたつで食べるごはんは、どうしてこんなに おいしいんだろう？ 自然とおしゃべりもはずみます。 ときにはもめることもあったけれども、 4日間いっしょにすごした大切な仲間たち。 またどこかで会えるといいね。 お料理中？ いえいえ、実は、たまねぎの皮で染物に 挑戦中。 ごはんづくりで出たたまねぎの皮で布を 染めました。 無駄のない暮らしの知恵です。 竹や木、木の実やワラでクラフトも行いました。 クラフトをするみんなの顔は真剣そのもの。 力作が次々とうまれました。 のつまた館に、今年からできた薪ストーブ。 薪をくべ、火を起こし、お湯を沸かしてお茶を飲んだね。 薪の火は暖かく、見ているだけで なんだかほっとしてしまいます。 お料理も、みんなでやるから楽しいんだ。 包丁を使うのが上手な子、味付けが上手い子、 片付けをてきぱきとやる子。 みんなのいろいろな良さが発見できました。 薪ストーブの部屋は、みんなの憩いの場。 絵本を見る子たちの距離も縮まって、 本当の家族の様。 雪に向かってダイビング！ 何度も何度も飛び込んでいたね。 2日間かけて作ったカマクラ。 1人じゃできないけど、これだけの仲間が いるから、完成できたんだね。 みんなの誇らしい笑顔がステキでした。 染物で作ったハンカチ。 民家2組の子たちの名前が載った オリジナルのハンカチ。 ハンカチを見ながら、またキャンプを思い出してね。 子ども忘年会では、「ケーキづくり大会」を 開催しました。 これは、「モンブラン」をイメージしたケーキ。 アイデアいっぱいのケーキが5個完成。 1番なんて選べない出来ばいに、引き分け の結果となりました。 もちろんケーキは、あっという間になくなりました。 ケーキ大会の後には、グループの出し物がまっていました。 出されたものは、「お化け屋敷」と「紙しばい」 紙しばいでは、キャンプの思い出を絵にして発表してくれました。 内容に涙をうかべるサポーターも★ たくさんのがんばったがつまった4日間になりました。