活動編Q&A キャンプコース

質 問

回 答

対象年齢以外の子どもに参加することはできますか?

2019年度の小学1年~小学6年生までを対象とし、体験活動を実施します。

寝る場所はどこですか?

野外活動センターの施設泊となります
>>備え付けの寝具を使用します。
2段ベッドですが、安全管理上、宿泊場所として2段目は使用しません。

一緒に参加する友だち、兄弟姉妹で同じグループにしてほしいのですが

新しい仲間と関わるなかで、活動する経験をしてほしい思いから、班分けにおいては意図的にグループを分けさせていただきます。
ですが、活動中の自由時間や就寝場所など、子どもたちの希望を取り入れる場面もあります。チャレンジのメリハリとしてご理解ください。
状況によっては、運営責任者の判断のもと活動中にグループを変更する場合もございます。ご了承ください

1人でも参加する子はいますか?
小学1年生で、
お泊りもしたことないけど大丈夫ですか?

自分で「行きたい!」「やってみたい!」という気持ちを強く持っていれば大丈夫です。キャンプに対する期待と不安が入り混じると思いますが、上記同様お子様の気持ちを応援してあげてください。スタッフやボランティアも子どもたちの間に入り、みんなの新しいお友達作りのお手伝いしています。

一人で準備できるか心配です。

できることよりもやってみることを大切にしたいと考えています。
その子にあったサポートをしていきます。持ち物の管理は各自が基本ですが、声かけ、手助け等を随時サポートします。

夜尿が心配です。

夕食後から水分の摂取を控え、就寝前のトイレを徹底いたします。ご相談により、普段ご家庭で行っているおねしょへの対処法を個別にさせていただきます。
また、夜間紙おむつを使われているようでしたら、スタッフ用の宿泊室等で着替えるなどの対応が可能です。

ホームシックが心配です。

事前にスタッフが研修を受けたり、身近なお兄さんお姉さんとして、活動にサポーターがつくことで不安を取り除くように運営していきます。

活動の報告は?

外部委託による購入可能な写真公開(参加者限定パスワード交付)を行います。
一部写真、活動記録に関しては別途郵送でお送りする予定です。

キャンプコースではシャワー、入浴はするの?

活動時間の確保を優先するため、全体プログラムとして設定しません。
アトピーなどの体質的なことなどで毎日シャワーが必要な場合は、申込書にご記入ください。運営責任者のもと適宜対応いたします。
※雨天等による状況判断の結果、全体で設定する場合もあります。

キャンプ中の安全面や衛生面は大丈夫? 手洗い、うがい、食器消毒など、主催者側の安全衛生ガイドラインに基づいて対応します。病気やケガをしないように安全管理と安全教育をしっかりと行いますが、
「自分の身は自分で守る」ことも活動にあたって大切なことと考えています。活動前に、ご家庭でもお声掛けいただけたらと思います。
食べ物のアレルギーがあります。対応できますか?対象のものを除去するなど、可能な限り対応していきます。
お申込み後詳しくお話を伺うことがあります。その上でお受けできない場合もありますので予めご了承下さい。
これまで牛乳・小麦粉・そば・卵・えびなどのアレルギー(複合含)をもった子が参加しましたが、期間中にアレルギー反応を起こすこともなく事前の相談準備などを経て、元気に活動してきた事例も多数ございます。不安な方はお申込み前にお問合せください。

Q&A(活動編 サバイバルマスター認定コース)

サバイバルマスター認定コースとは何ですか?

一般社団法人72時間サバイバル教育協会が取り組む、【体験学習を通じて、災害時に自助・共助出来るようになるための減災教育】のプログラムです。

どういった内容のプログラムですか?

災害時に生き延びるために必要なスキルを学ぶために、
「ファイヤー」「ウォーター」「シェルター」「フード」「SOS」「ファーストエイド」「ナイフ」「チームビルド」の8つのプログラムが用意されています。

今回はその中から【ファイヤー】のプログラムを開催予定です。
(荒天時はナイフプログラムを予定)

プログラムの流れは?

講習と検定の2つで構成されます。

【講習】受講したあとに「修了証」が授与されます。

【検定】合格することで、各プログラムのマスターとして認定され、プログラムごとにデザインの違うワッペンが授与されます。

講習だけ受けることはできるの?

可能です。その場合、参加費の一部を返金いたします。

小学1年生でも検定は受けることはできるの?

検定は十分なスキルと知識の会得が必要になりますので小学校3年生以上を推奨しています。

他プログラムの講習を開催する予定はありますか?

現在準備中となります。しかし、他団体でも講習などを開催しています。
詳しくは「72時間サバイバル教育協会」のホームページにてご確認ください。
http://72h.jp/

※一部、72時間サバイバル教育協会のホームページ記載情報を引用し、紹介しております。